クラシックシェービング関する記事です。
シェービングソープはMitchells Wool Fatだけでいいんじゃないか説
クラシックシェービングといえば、両刃カミソリなりストレートレザーなり、いわゆる剃刀と呼ばれるものの他に忘れてはならないのがシェービングソープである。シェービングソープはクラシックシェービングの醍醐味というか、楽しみのひとつである。沼にハマる...
SOU AKADA: シルクホイップブラシ
2022年の4月あたりから始まった円安は今も続いている。インフレ退治のため利上げを続けるアメリカと利上げすると経済的な死を迎える日本。為替は通貨の金利差が反映されるので円安は仕方ない。海外での買い物は控えましょう。控えた結果、このブログの更...
Omega: シェービングブラシ #10048 (48 Pro)
Prorasoのシェービングブラシを購入したら、Omegaのブラシだった。バカデカ豚毛こと、48 Proとどう違うのか気になり、48 Proも購入した。 Omega #10048 (48 Pro) Omegaのバカデカ豚毛こと48 Proは...
Amazonで買えるPRORASOとMuhleでクラシックシェービング
これからクラシックシェービングを始める人に「はい、海外サイトで買ってくださいね」というのは若干不親切なように思う。海外サイトの方が安いし、種類は豊富だし、届くまで日数がかかること以外はメリットしかないというのは真実である一方、心理的なハード...
峠の釜めしの容器をシェービングボウルとして使ってみる
先日、全国の駅弁を取り揃えたイベントがあり、峠の釜めしを買った。子供の頃、食べた記憶があり懐かしくなって買ったのだ。美味しくいただいていると、ふと思った。「この容器、シェービングボウルに使えるのではないか」と。陶器でほどよい直径、下部はザラ...
RazoRock: Superslant L2
RazoRock Superslant L1に続き、L2についてである。アグレッシブさでいうと5段階中3である。中庸、ど真ん中といったところだ。順当にL1から使い始めた野田が、非常にスムーズで肌への当たりが軽いホルダーだったので、L2がどの...
RazoRock: Superslant L1
久しぶりにホルダーを買った。円安が落ち着いたとはいえ、ドルで買うのは気が引ける。なかなかハードルが高い選択を迫られ、人生がつらい。そんな選択をItalian Barberのサイトを見ながら考えた。5秒くらい。買ったのは11月下旬に発売された...
クラシックシェービングが人生を変える
35歳の時に「もうすぐ40歳になるじゃん。中年じゃん。おっさんじゃん。子供の頃に想像した立派な大人になれんのかよ?」と不安になった。子供の頃、大人はなんとなく立派に見えた。いずれ自分も大人になることはなんとなく想像できたが、具体的にどうやっ...
銭湯でシェービングする
世の中がコロナ一色となり、1年以上が経った。昨年の4月あたりから在宅勤務となり、毎日うっすらと体調が悪い。うっすらと体調が悪いので、このブログも書く気がおきず、何やらだいぶ放置してしまった。体調が良くなったというわけではないが、なんとなく書...
Above The Tie: X1 Single Edge Slant
Above The Tie(以下、ATT)ばかり買っている。現行ホルダーだと、スラントや片刃に寄りがちなのでATTに行ってしまうのかもしれない。そんなATTからX1が発売された。X1はスラントのAC系片刃である。「スラントいいでしょ。片刃い...