クラシックシェービング関する記事です。

Amazonで買えるPRORASOとMuhleでクラシックシェービング
これからクラシックシェービングを始める人に「はい、海外サイトで買ってくださいね」というのは若干不親切なように思う。海外サイトの方が安いし、種類は豊富だし、届くまで日数がかかること以外はメリットしかないというのは真実である一方、心理的なハード...

峠の釜めしの容器をシェービングボウルとして使ってみる
先日、全国の駅弁を取り揃えたイベントがあり、峠の釜めしを買った。子供の頃、食べた記憶があり懐かしくなって買ったのだ。美味しくいただいていると、ふと思った。「この容器、シェービングボウルに使えるのではないか」と。陶器でほどよい直径、下部はザラ...

RazoRock: Superslant L2
RazoRock Superslant L1に続き、L2についてである。アグレッシブさでいうと5段階中3である。中庸、ど真ん中といったところだ。順当にL1から使い始めた野田が、非常にスムーズで肌への当たりが軽いホルダーだったので、L2がどの...

RazoRock: Superslant L1
久しぶりにホルダーを買った。円安が落ち着いたとはいえ、ドルで買うのは気が引ける。なかなかハードルが高い選択を迫られ、人生がつらい。そんな選択をItalian Barberのサイトを見ながら考えた。5秒くらい。買ったのは11月下旬に発売された...

クラシックシェービングが人生を変える
35歳の時に「もうすぐ40歳になるじゃん。中年じゃん。おっさんじゃん。子供の頃に想像した立派な大人になれんのかよ?」と不安になった。子供の頃、大人はなんとなく立派に見えた。いずれ自分も大人になることはなんとなく想像できたが、具体的にどうやっ...

銭湯でシェービングする
世の中がコロナ一色となり、1年以上が経った。昨年の4月あたりから在宅勤務となり、毎日うっすらと体調が悪い。うっすらと体調が悪いので、このブログも書く気がおきず、何やらだいぶ放置してしまった。体調が良くなったというわけではないが、なんとなく書...

Above The Tie: X1 Single Edge Slant
Above The Tie(以下、ATT)ばかり買っている。現行ホルダーだと、スラントや片刃に寄りがちなのでATTに行ってしまうのかもしれない。そんなATTからX1が発売された。X1はスラントのAC系片刃である。「スラントいいでしょ。片刃い...

Above The Tie: SE2 Single Edge Open Comb
春のAbove The Tie祭りかどうかはわからないが、Above The Tie(以下、ATT)のベースプレートばかりを買っている気がする。Maggard Razorsで割引をしていたオープンコームAC片刃のSE2を買ってしまった。在庫...

Above The Tie: S2 Slant Open Comb
Above The Tie(以下、ATT)のS1を買ってから1年以上が経過し、ようやくオープンコームのS2を購入した。トップキャップはS1と同じなので、今回はベースプレートのみを購入して費用節約できた。買ってる時点で大して節約になっていない...

Above The Tie: Windsor Pro Stainless Steel SB90
PAAのスラントホルダーを2本買ってから、もう少しホルダー買いたいと思っていた。何を買おうかと迷っており、思い切ってBlacklandのVectorにしようと心を決めかけていたところ、Above The Tie(以下、ATT)のサイトを見た...