シェービングに関する話題です。

Amazonで買えるPRORASOとMuhleでクラシックシェービング
これからクラシックシェービングを始める人に「はい、海外サイトで買ってくださいね」というのは若干不親切なように思う。海外サイトの方が安いし、種類は豊富だし、届くまで日数がかかること以外はメリットしかないというのは真実である一方、心理的なハード...

峠の釜めしの容器をシェービングボウルとして使ってみる
先日、全国の駅弁を取り揃えたイベントがあり、峠の釜めしを買った。子供の頃、食べた記憶があり懐かしくなって買ったのだ。美味しくいただいていると、ふと思った。「この容器、シェービングボウルに使えるのではないか」と。陶器でほどよい直径、下部はザラ...

クラシックシェービングが人生を変える
35歳の時に「もうすぐ40歳になるじゃん。中年じゃん。おっさんじゃん。子供の頃に想像した立派な大人になれんのかよ?」と不安になった。子供の頃、大人はなんとなく立派に見えた。いずれ自分も大人になることはなんとなく想像できたが、具体的にどうやっ...

安価な替刃を試す アジア後編(パキスタンほか)
色々な安価な替刃を試している。今回はアジア方面の後半である。前回のインドに続き、パキスタン、中国の替刃を試してみる。あえてこれらの国を分けたのは世界情勢と何ら関わりはない。買った個数がたまたまインドとパキスタン・中国で分けやすかっただけであ...

安価な替刃を試す アジア前編(インド)
2020/7/27 LASER Super Platinumを書くの忘れていたので追記しました。ポストPolsilver SIを探していろいろな種類の替刃を合計100枚ほど買って試している。前回はエジプト(Lord社)製の替刃を試し、全部好...

安価な替刃を試す エジプト(Lord社)編
Polsilver SIがとうとう入手困難になり、手元の在庫もなくなったので本格的に代替となる替刃を探すことになった。普段はPolsilver SIかGillette Platinumかのどちらかで、比較的高価な替刃をメインで使っている。今...

ロシア替刃: ロシアンジレット
以前、ロシアの替刃比較の記事を書いたが、その続編である。
記事を書いてる途中で、その他のロシアンジレットも使いたくなってしまい、いくつか買ったのでそれを紹介したい。
替刃は好みに個人差があるので、あまり参考にらならないかもしれない...

ロシア替刃: Gillete vs Rapira
両刃カミソリの替刃と言えばロシアである。ロシア製の替刃はシャープで両刃カミソリ界隈では定評がある。ロシア製の替刃にはGillette系とRapira系の2つの系統があり、どちらもシャープであるが、それぞれ微妙な違いがあるので、そのことを書こ...

Gillette Red Tip再塗装 再び
以前、Gillette Super Speed Red Tipを再塗装したことを書いた。
あの時は元の色に忠実、かつ安価に済ませるために模型用の水性塗料を使ったのだが、やはり塗膜が弱く、色が欠けたところから塗料が剥がれ出してしまった。...

両刃ホルダーの収納
両刃カミソリを使い始めてから1年が経ち、ホルダーの数はどんどん増えて収納場所に困るようになった。無印良品の引出し付きのアクリルケースにベロア内箱をつけて収納していたが、T字という形の性質上、思うように収まらない。内箱の仕切り1つにつき3本は...