シェービング

両刃ホルダー

Merkur 37C

定番のスラント両刃ホルダーであるMerkur 37Cを紹介する。 世の中はスラントが流行っているらしく、各ベンダーが挙ってスラントホルダーを発売している。だが、両刃カミソリのスラントで定番品といえば、Merkurの37Cだと思う。 ちなみに...
アフターシェーブ

Bay Rumのアフターシェーブを自作する

アフターシェーブ・ローションを調達するのはなかなか骨が折れるので自分で作る事にした。 航空危険物というものに該当するらしく、鬱苦しい美しい島国・ニッポンへは基本的には発送できないのである。 ちなみに、輸入禁止品ではないので、保税地域まで来れ...
アフターシェーブ

ウィッチヘーゼル比較: TNディッキンソンズ vs セイヤーズ

ウィッチヘーゼルには収斂、止血、抗炎症などの作用があり、髭剃り後に使うのに適している。Instagramでもちょくちょく見かける定番品である。 アメリカでは日用品らしいが、日本ではあまり馴染みがないものであるが、ハマメリス水などと呼ばれてお...
シェービングソープ

SOAP COMMANDERのソープとバーム

SOAP COMMANDERのソープとアフターシェーブバームがお気に入りなので、それらを紹介する。 Artisan Soap アメリカからシェービングソープを買うならArtisan Soap一択である。Artisan Soapというのは日本...
アフターシェーブ

いろいろなアルムブロック

髭を剃った後は顔についたソープを濯いだあとはアルムブロックを使っている。皮膚の収斂や消炎といった作用がある。指につけると肌にストレッチをかける際の滑り止めになる。日本にはないが、世界にはいろいろなアルムブロックがある。 Bloc Osma ...
シェービングソープ

TABAC: シェービングソープ & アフターシェーブ

初めてのシェービングソープは日本製の粉石鹸であったが、日本製の粉石鹸はあくまで石鹸という感じがする。シェービングソープは泡立ちがよく、石鹸なのに保湿性に優れている。今回はそんなシェービングソープを紹介する。 TABAC シェービングソープ ...
両刃ホルダー

iKon ShaveCraft #102 vs X3

両刃ホルダーでおもしろいのはスラントである。Merkurの37Cが定番ではあるが、最近は色々なメーカーから発売されている。お気に入りメーカーであるiKonはずいぶん前からスラントホルダーを作っている。 iKonのShaveCraft #10...
ヴィンテージホルダー

Gillette Adjustable ‘Fatboy’をレストアしてもらった

Delta Echo Razor WorksにFatboyのレストアを頼んだ話とそのレビューである。SlimがあればFatboyはいらないでしょう、と思っていたのだが、Slimを使っているうちにFatboyも使いたくなり、ついカッとなって買...
両刃ホルダー

iKon ShaveCraft #103 ‘Short Comb’

iKonのShaveCraftシリーズは#101〜#104の4種類があり、今回は#103である。iKonのホルダーの中では一番真っ当なホルダーである。 iKonのホルダーはなんとなく取っ付き難かった。なんといっても、あのスカルロゴである。死...
シェービングの話題

Red Tipの再塗装

塗装の強度が弱いので注意 Red Tipをebayで購入したことは以前書いたとおりである。 ノブの塗装の部分はかなり剥げていたので、塗装というものをしたことがないが、再塗装をすることにした。 準備 下地の作り方から、どのような塗料を使えばい...
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