Barrister and Mann: DICKENS シェービングソープ

スポンサーリンク

Barrister and Mannからホリデーシーズン限定のシェービングソープが発売され、その中でもDICKENSは発売直後からInstagramでもよく見たので気になっていたので、去年の年末にシェービングソープやら何やらを注文した。

アメリカのホリデーシーズン、日本の年末年始を跨いだので到着まで3週間くらいかかったので、久々にロストしたのかと肝を冷やしたが、無事に届いたのでよかった。ロストすると、ショップと英語でやりとりしなければならないからめんどくさい。

DICKENS

注文していた中で、一番楽しみにしていたのがArtisan Soapでお馴染みのBarrister and Mannのシェービングソープである。SOAP COMMANDERのGUSTOを使い切ったので、その代替にピッタリだろうと思い、DICKENSを買ったのである。

香り

香りはレモン、カルダモン、ナツメグ、ブラックペッパー、チェリーとかなり多いが、メインはチェリーで、チェリーの後ろにスパイシーな香りやナツメグの甘い香りが隠れており、奥深くもホリデーシーズン限定らしく賑やかな香りである。個人的には休日に使いたいソープである。

香りのイメージはパッケージのイメージ通りで、いわゆるバーバーショップ系の香りではなく、どちらかというとモダンな若者向けというか、下手したら女子力が上がりそうな香りだ。

SOAP COMMANDERのGUSTOは完全に女子力アップ系のラズベリーであったが、DICKENSの方はそれに比べると上昇率はやや抑えられている。

泡立ち

泡立ちはよく、密度の高い濃い泡ができるので好みのソープである。カミソリが肌をぬるぬると滑っていく感触もたまらない。もちろん、保湿性も高くカミソリから肌を十分に保護してくれる。Artisan Soapの中では定番メーカーであることも頷ける。

メーカー的には水分量は多めを推奨しているが、心持ち多め程度の方が好みであった。こころへんは好みの問題だろう。というか、ねちねちの泡が好きなだけである。

まとめ

Barrister and Mannのシェービングソープはこれが初めてだったのだが、これだけ良いのであれば、ホリデーシーズン限定のFiggy Puddin’も買っておけばよかったと少し後悔している。Figgy Puddin’はソープの他にアルコールフリーのアフターシェーブもあるので、セットで買っておくべきだったかもしれない。

DICKENSもアフターシェーブがあるが、これはアルコールを含むので発送できないタイプであった。なるべくシェービングソープとアフターシェーブは香りを合わせたいのだけど、発送できないものばかりなので、かなり苦しいところである。特に今回のような少し変わった香りだとさらに苦しい。

コメント