Wickham: 1921 “IRISH FERN” シェービングソープ&ポストシェーブ・バーム

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2018/7/19 ポストシェーブ・バームを追記

今回紹介するのはWickham Soap Co.のシェービングソープとポストシェーブ・バームだ。Connaught Shavingではかなり推しているので、気になっている人もいるのではないかと思う。

Wickhamはイギリスの職人系のベンダーで、シェービングソープの他にはアフターシェーブバームや普通の石鹸も製造販売している。

獣脂ではなく、植物油を使ったヴィーガンソープと呼ばれるカテゴリに入る。 香りはいろいろ種類があるが、Irish Fernを紹介しよう。売れ筋としてはClassic 24やClub Colaあたりのようだが、今回は少し王道から外れてみた。

シェービングソープ

最近は獣脂のシェービングソープを買うことが多かったが、今回は植物油のシェービングソープである。

泡立ちや使い心地といったとことはどうなのか、少し心配したが、杞憂であった。 泡立ちは少しローディングしただけで、モコモコと泡立っていく。泡立ちというところでは、今まで使ってきた中では一番良いのではないかと思う。むしろ、あっという間に泡だらけになっていくので注意がいるくらいだ。

泡立ちがいい反面、泡自体の耐久度はあまり強くない。ここらへんはヴィーガンソープの特徴で、獣脂のソープに比べると、さらっとした泡が出来上がる。ブラシの水気は少なめにして、後から水を追加していった方が固く丈夫な泡ができる。

保湿力はそこそこという感じで、FineやP&Bあたりの獣脂ソープを使っていると少し物足りない感じがするかもしれない。ただ、TOBSのようにつっぱるような感じは一切しないので、泡立ちの良さを考えると許容範囲だろう。

刃の滑りもいいのでシェービングソープとしての性能は十分だと思っている。

ポストシェーブ・バーム

シェービングソープが気に入ったので、ポストシェーブ・バームを追加で購入した。アルコールフリーなので気軽に買える。

容器はポンプタイプなのだが、ワンプッシュで1回分よりも少し多めに出てくる。よく伸びるので、半プッシュ~3分の2プッシュくらいでもいいと思う。

保湿性に優れているので、シェービング後のスキンケアには最適だ。使用後はベタつかず、さっぱりとした仕上がりなのも良い。アルコールベースと違い刺激が少ないので誰でも使いやすい。

バームだと香りの持続性が短いのが唯一にして最大の欠点だと思っているのだが、このバームは意外と香りが続く。Wickhamのものが香りの持続性が長い、というより、このIrish Fernが長いようだ。一緒に買ったClub Colaはそれほど長くなかった。

値段もそんなに高くないので、ソープと一緒に買うといいかもしれない。

香り

これまではどちらかというと、香水であったり、バーバーショップ系のクラシックな香りを紹介することが多かった。

今回紹介するIrish Fernは今まで紹介してきたシェービングソープとは少し趣が異なり、クリーンな香りである。手っ取り早く言うと、石鹸の香りだ。「誰もが想像する石鹸の香り」と言った方が語弊がないかもしれない。

香りは強いが、抜けるような爽やさで、清潔感のあるなじみ深い香りなので誰でも抵抗なく使えるだろう。石鹸らしい香りなので自然に使えるのではないかと思う。「海外製は香りが強くて苦手」という人は試してみてもいいかもしれない。

ただ、クセのある香りが好きな人は少し退屈に感じるかもしれない。

まとめ

泡立ちも良いし、香りも自然なので使いやすいシェービングソープだと思う。

個人的には香りにクセがある方が好きなのだが、クセがない分、アフタシェーブなどのフレグランスは選びやすいので意外と重宝している。

アルムブロックを買うついでの買い物であったが、意外と当たりであった。価格はVAT抜きで12.5 GBPくらいなので、少し高めだが試してみる価値はあるシェービングソープだと思う。

まとめの追記

というようなことを書いていたが、結局、同じ香りのバームを買ってしまった。

Wickhamの製品はかなり気に入っているので、もう少しほしい。と思っていたら、Connaught Shavingの送料がなんだか少し下がったみたいなので、購入のハードルが低くなってしまった。

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