クラシックシェービング事始め -カミソリ負け対策-

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両刃カミソリを使うコツを掴んだところで、スキンケアができていなければ、結局、カミソリ負けする。カミソリ負けしないためには道具の使い方も重要だが、カミソリ負けをしにくい肌を保つことも重要だ。

シェービングでダメージを受けた肌をなるべく早く回復させるのがカミソリ負けを防ぐポイントだと思っている。

シェービングプロセス

両刃カミソリに慣れてきてもカミソリ負けするのであれば、両刃カミソリの使い方ではなくシェービングのプロセスを見直した方がいいかもしれない。

カミソリ負けする要因というのはいろいろあり、なかなか特定が難しいところだが、アルムブロックであまりヒリヒリしないなど、カミソリの使い方に問題がなさそうなら、シェービングのプロセスや日常のスキンケアを見直した方がいいだろう。

プレシェーブ

プレシェーブではホットタオルでヒゲを蒸らすというのがよく書かれているが、個人的にはいかがなものかと思う。

一時期やっていたが、タオルの温度調整がなかなか難しい。レンジで温め、だいたいは温め過ぎて冷ますが、ほどよく冷ますというのが難しく、熱いままタオルを当てると、それだけで肌へのダメージになる。

おそらく床屋のプロセスを模しているのだろうが、専用のタオル蒸し器があり、一般家庭とは設備が違うのであまり参考にならない。それに、床屋では洗顔しない。

ホットタオルなど必要なく、多めのお湯で洗顔すれば事足りる。軽く石鹸で洗顔をして多めのお湯で顔全体を濯げば、ヒゲは柔らかくなる。

その後、プレシェーブオイルやクリームなどを塗り、肌の保護力を高めるといい。高い製品など必要なく、ベビーオイルでもなんでもいい。どうせ、顔にソープを塗りたくるのだから、高いものは必要ない。

アフターシェーブ

世の中の男性は髭剃りの後にスキンケアをしないという話を何かで読んだ。これはした方がいいし、アフターシェーブ・ローションでは足りない。

ダメージを受けた肌を回復させるのに最も有効な方法は保湿である。肌の免疫機能は潤いがないと活性化しない。潤っていなければ、何をしても無駄なので、まず保湿である。

アフターシェーブ・ローションは肌の引締め、抗炎症といったところにステータスが割り振られており、保湿効果が低い。下手したら、アルコールと一緒に肌の水分が揮発する。

アフターシェーブ・ローションを使うのであれば、乳液やクリームと併用した方がいいだろう。保湿効果のある乳液やクリームなんかは世の中に山ほど出回っているし、シェービング用品の中でもアフターシェーブ・バームとして売られている。

俺はSOAP COMMANDERの各種アフターシェーブ・バームを愛用しているが、そこまでこだわらなくてもいいと思う。肌が弱い人は乳液よりクリームを使うといいだろう。朝使う場合がほとんどだと思うので、あまりベタつかないものを選びたい。

なければ自作する

肌が弱い人はノンアルコールやオーガニックのアフターシェーブを選ぶと良いが、なぜか男性用はオーガニック製品というものがあまりないし、あっても値段が高い。香りも選びたい。

そんなわがままを叶えるなら、自作してしまった方が早いので、手作りコスメにトライしてみてもいいだろう。おっさんなのに女子力を上げることもクラシックシェービングに含まれる。老後の趣味にしてもいい。

Googleで「handmade aftershave」などと検索するとレシピがわんさか出てきて、だいたいがノンアルコールで作れる。

まだやっていないが、一例としてレシピを紹介する。というか、いつかやるためのメモでもある。以下のサイトから引用している。

He'll Love This DIY Aftershave Lotion
Guys are so hard to buy for — especially if they already have the latest and greatest gadgets. Instead of trying to figure out the right present for your

材料

  1. ココナッツオイル 1/4カップ(約60cc)
  2. オリーブオイル 1/4カップ(約60cc)
  3. 蜜蝋 大さじ1杯(約15cc)
  4. アロエベラ・ジェル 1/4(約60cc)
  5. ウィッチヘーゼル 大さじ1杯(約15cc)
  6. 水 大さじ1杯(約15cc)
  7. ペパーミント エッセンシャルオイル 10滴
  8. エッセンシャルオイル(お好みで)

※アメリカ規格の1カップは235mlなので約60ccと表記
※必要な道具は省略

手順としては以下のような感じだ。詳しい手順は原文を読んでほしい。

  1. 材料1〜3を火にかけて溶かす
  2. 材料4〜8を入れてハンドミキサーで混ぜる

材料に蜜蝋があることから、どちらかというとクリームのような出来になるだろう。基本的に混ぜるだけなので簡単にできる。材料はAmazonでだいたい手に入るが、オイル関係はiHerbの方が大量に入ってて安い。

エッセンシャルオイルの組み合わせはGoogleで「essential oil blends」などで検索して、オイルの調合を参考にすると良いと思う。ここらへんは好みと予算に合わせてかと思う。

ビタミン、睡眠

肌の回復を促す栄養素は主にビタミンである。食生活の中でビタミンを意識して摂取し、睡眠時間を十分に取ることが・・・

不毛な文章である。

このブログのアクセス解析を見る限り、最も多い読者層は勤め人の男性である。アクセス数の多い時間帯が、朝の通勤時間である8時台、昼休みの12時台、仕事が嫌になってきた16時台であることとブログのテーマから容易に読者層が推測できる。

睡眠不足による脳梗塞のリスクが日本で最も高い人たちを相手にしているのだ。おそらく食生活について言っても不毛な話になる。そもそも、俺が実践していない。

ビタミン摂取が最も簡単なのはサプリメントである。安くて手っ取り早い。短い睡眠時間で効率よく肌の回復を促すのは、やはり保湿である。夜なので、ベタつきなど気にしなくていい。

風呂上がりにノンアルコールの化粧水とユースキンAを顔に塗っている。ユースキンAは顔に塗るものではないが、保湿性能がやたら高い。冬場の朝でも肌が乾燥しないくらい保湿性能が高いが、ベタつくので朝には向いていない。

肌の調子が悪いと思ったら、サプリメントやチョコラBBでビタミンを摂るようにしている。どちらかというと、サプリメントの方が効果があるような気がする。

まとめ

メンズのスキンケアの概要であった。保湿は大事、ということだけである。

男性がスキンケアに触れる機会というのは実は少ないし、インターネットで調べてもだいたいはやたらと高価なメンズコスメばかりが出てくるので、あまり参考にならない。

ここまで長々と書いておいてなんだが、行きつけの皮膚科の先生は「保湿なんてとにかくクリーム塗っておけば良い。クリームならなんでもいい」と言っていた。なので、とにかく塗っておけばいいのである。こだわりたいところにだけ、こだわればいいのではないだろうか。

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コメント

  1. としおー より:

    こんにちは
    いつも更新お疲れ様です。

    僕もクラシックシェービングを始めてから、肌に関するケアをしっかりするようになりました。
    元はカミソリ負けをケアする目的でしたが、結果肌の調子が良くなり、カミソリ負けが減るという正のスパイラルですね。

    主さんの肌ケア…結構パクってますw
    プレシェーブはカスターオイルとホホバオイルだし、ウィッチヘーゼルやポーチュガル…
    我ながら恥ずかしくなるくらいマネしてますねw
    このブログに出会うまでは、サクセス、ギャッツビー、ルシードくらいしか知らなかったので…実際使ってみて良さが分かるので結果オーライです!w

    保湿はホント重要ですよね。
    僕は「サンホワイト P-1」という純ワセリンを最後に極々薄く塗ってます。
    あとは、日焼け止めですね。シワ、シミなども含め、紫外線はシェービングの敵ですからね。ニベアのサンプロテクトプラスを使ってます。体ににも使えるのと、汗に強いので。

    Barrister&MannのBayRumのサンプルが来たので使ってみました!
    …う、うーん、かなり個性的な香りですね…w 一緒に届いたLA shaving sorp Co.のBayRumのくらいの穏やかなほうが好みかも知れません。
    海外のシェービングソープは性能が良く、香りも豊富なのでどっぷり沼にハマりそうです。

    それではまた更新楽しみにしております。
    お身体大事に!

    • suzuki より:

      としおーさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      パクってもらえると、記事の書いた甲斐がありますw
      日焼け止めは全然やっていないので夏に向けてやってみようかと思います。
      通勤が自転車なのでこれからの時期は毎年日焼けするんです。

      LA shaving sorp Co.のソープは気になっているのですが、まだ手を出せていません。
      次、ソープを買う時はLA shaving sorp Co.かなー。
      Artisan系はメーカーも種類もたくさんあるので、完全に沼ですねw

      それでは。またお待ちしています。