すっかり片刃の感触にハマってしまい、RazoRockのHAWKを買ってしまった。家庭内税率100%の身としては、この辺りの価格帯が限度なので片刃のレビューはこれが最後かと思う。
世の中的にはBlack HAWKの方が人気なようだが、個人的にはシルバーの方がいい。
見た目
このホルダーはオールアルミでハンドルを含めて37gしかない軽いホルダーである。RazoRockのホルダーはステンレスのハンドルが標準装備だが、HAWKに関してはハンドルもアルミなのである。
サテンシルバーということだが、あまりサテン感はなく、ほとんど金属感のあるシルバーである。質感としてはピカピカに磨いた1円玉ような感じなので、高級感というものはほとんどなく値段相応というところだろう。
GeneralやEl Jefeのような存在感があまりない、というのが第一印象だ。画像の左がGeneral、右がHawkだ。

使い心地
まずは標準のアルミハンドル+プロフェッショナルブレードで剃ってみたが、軽過ぎて使いにくい。予想はしていたが、37gはさすがに軽すぎである。
同じような重さのホルダーはフェザーのポピュラーであるが、HAWKはややアグレッシブというところなので、力の入れ具合というのが難しく、剃るのが怖くなる。恐る恐る剃ったのもあり、想像していた剃り上がりにはならなかった。
普段はあまり気にしていなかったが、重量感に頼っているところが大きいのだと実感した。だからと言って、軽いホルダーを使って精進するほどの求道者でもないので、標準ハンドルの方は完全にお蔵入りにして、2回目はステンレスハンドルのiKon SEを使用した。
やはり重いハンドルの方が使いやすい。重みが出て、普段と同じように使うことができ、思っていた通りのキレイな剃り上がりになった。
だが、剃り上がりの満足感というところだと、Generalとあまり変わらないので、ヘッドの性能としてはGeneralの方が一歩上かと思う。
先ほども書いたが、肌への当たりはややアグレッシブである。GeneralとEl Jefeの中間といったところだろう。抵抗なく滑るように剃れて、片刃らしい厚めのフィードバックがあり使い心地が良い。
海外フォーラムではプロフェッショナルブレードよりもチタンマイルドの方がいいという評価を良く見たが、個人的にはプロフェッショナルブレードでも問題なかった。もちろん、チタンマイルドでも問題なく剃れる。
まとめ
HAWKは意外と人気商品で在庫切れになることが多いが、入荷の頻度は高い方なので手に入れやすいし、価格も25ドル程度なので、片刃ホルダーに興味があれば手を出してみてもいいだろう。
ただ、ハンドルはおまけ程度の認識で、別のハンドルに替えた方が使いやすいかと思う。RazoRockならハンドルは11.99ドルからあるし、両刃ホルダーも安いものがあるので、別のホルダーと一緒に買ってしまってもいいだろう。個人的にはWeberのクラシックハンドルと合わせて使いたい。
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